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たばこの健康被害(前編)

皆さん元気な生活を送っていますか?

 

今はコロナウィルスの影響で今後どうなっていくか不安な毎日を送っている人が多いと

思います。本当に早く収束して普段の生活に戻れると良いですね。

 

私の勤務している薬局は神奈川県秦野市にあります。

秦野市といってもわからない人も多いかもしれませんが、神奈川県の中西部にあり、

自然豊かな土地です。人口約16万人です。

秦野は昔、たばこの栽培が盛んで名産地でありました。現在たばこの栽培は行って

いませんが、葉たばこの耕作者の慰労のために、毎年「たばこ祭り」という

一大イベントを行っています。例年、9月の最終土曜日と日曜日の2日間に行われ

ますので、よろしければ来てみてください。

 

たばこについて少し触れたので、前編・後編の2回に分けて、たばこが体に与える

影響についてお伝えしていきたいと思います。

 

Ⅰ. たばこの健康被害

たばこの煙には有害物質(タール、ニコチン、一酸化炭素など)が含まれていて、

吸い込むことによって健康被害のリスクが高まります。

自分で吸う能動喫煙だけでなく、自分の意志とは関係なく吸ってしまう受動喫煙でも

同様に以下の健康被害が出る可能性が高まります。

①呼吸器疾患

②循環器疾患

③消化器疾患

④がん

これ以外にも妊娠合併症、免疫機能の低下、善玉コレステロールの減少、知的能力

の低下、寿命の短縮などが挙げられます。家庭内でたばこを吸う人がいると子供に

喘息症やアトピー、乳幼児突発死症候群のリスクを高めてしまいますし、妊娠している

人がいる場合は発育が遅れたり、出生体重が軽かったり、早産や妊娠合併症など

胎児が危険にさらされます。

 

たばこは体に良い影響を与えないので禁煙したいと思った方は多いと思います。

次に禁煙について少し話をしていきたいと思います。

 

Ⅱ. 禁煙について

たばこの健康被害について理解していただけたら、禁煙を行ってみようと考える人も

多いかと思います。それでも自分の意志だけでやめることができる人は多くありません。

原因にニコチン依存症があります。たばこでニコチンを摂取すると脳に多幸感・満足感・

快感を生むドパミンを発生させます。ドパミンの作用で「落ち着く」、

「ストレスがとれた」という感覚を覚えます。これが依存につながっていくのです。

このニコチン依存症で禁煙をしたくても自分で禁煙できる割合は1割くらいに

なってしまいます。

 

後編は禁煙を成功させるポイントをお伝えしていきます。

 

アイ薬局 堀川店 M