株式会社ミック

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2020/2の情報発信ブログのブログ

こんにちは!エムハート薬局あざい店です!

今日はエムハート薬局あざい店についてご紹介します。社内の組織上では名古屋市北部の店舗をまとめる名古屋北支店に属しています。

処方元クリニックは内科・小児科です。優しい先生と評判です。

目の前にクリニックが経営する高齢者向け介護施設もあります。

スタッフさんも優しいかたたちばかりです。

 

薬局内の紹介をします。

中に入って2つあるOTC棚の1つがこれです。

もう1つの棚には本来マスク・消毒液があるのですが、今はすべて売り切れています。

天気の良い日は御覧のように待合室に日差しが降り注ぎます。

 

調剤室の中は自動分包機が設置され、監査機の「アテルノくん」もあります。

今回は監査機のアテルノくんをご紹介します。

最近は多くの店舗に普及しているようですが、北支店内でも大体の店舗に入っています。

処方箋に指定された薬を調剤棚から取り出す作業は誤りがないように細心の注意を持って行いますが、万が一違った薬を出したときにこの機器が誤りを知らせてくれます。

これにより、誤った薬を患者様にお渡しするミスをゼロにすることができます。

もちろん薬剤師は機器に頼っているわけではなく、最終的に自分の目で薬名を確認した上で患者様にお渡ししています。このアテルノくんは、万が一誤りがあった時の安全装置なのです。

あ、お気づきですね。圧倒的存在感を持つ彼は、あざい店のマスコットです!

この子踊るんですよ。空気を和ませてくれます(笑)

ちなみに僕は地元が大好きなので中日ファンです。

 

もう少し北支店の紹介をします。

最近業務の応援などで他の店舗に行くことがありますが・・・

マジシャンがいました!

白衣の人は当社の社員ですが、趣味のマジックを披露して周囲の者を驚かせています。隣は助手です(笑)

このように北支店には面白い人がいっぱいです(笑)

 

以上!

 

名古屋北支店 N

“一無・二少・三多”で生活習慣病予防

毎年2月は全国生活習慣病予防月間です。

各地で生活習慣病予防と健康寿命の伸長を目指す活動が行われています。

基本テーマは“一無・二少・三多”による生活習慣病予防で、

このうち2020年の強化テーマは「多動(元気に動いて健康づくり)」です。

生活習慣病については今まで何度も取り上げてきましたが、今回は全体を見渡しながら、地域や職場での取り組みも視野に入れつつ見ていきたいと思います。

 

〇生活習慣病とは

「健康的と言えない生活習慣」が関係している病気のことで、生活習慣次第で発病を防ぐことができる病気ということもできます。

主な生活習慣病:高血圧、脂質異常症、2型糖尿病、痛風、メタボリックシンドローム、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、アルコール性肝炎、肺がん、大腸がん、歯周病など。

 

かつては「成人病」と呼ばれ、病気の早期発見や早期治療(二次予防)に重点が置かれ対策が行われてきました。その後、健康増進や発病予防(一次予防)に重点が置かれ生活習慣の改善を中心とした対策が行われるようになり、新たな概念として「生活習慣病」が登場しました。

生活習慣病の代表格である糖尿病の患者数は日本では1,000万人と推計され、高血圧や脂質異常症を有する人も膨大な数に上ると推定されます。中高年の多くの方が何らかの生活習慣病をもっている現在において、国として健康対策に取り組むために「NCDs対策」を掲げています。

NCDsとはNon Communicable Diseases(非感染性疾患)のことで、生活習慣病を含む慢性疾患の発症や悪化は個人の意識と行動だけでなく、個人を取り巻く社会環境による影響が大きいため、地域や職場などの環境的要因や経済的要因といった幅広い視点から健康リスクを社会として低減していくことが目標とされています。

具体的には生活習慣病にフォーカスした健康診断の実施や禁煙・分煙の推進、健康的な食事や運動の習慣化の指導などがあてはまります。

 

〇一無・二少・三多

・一無(いちむ)とは「無煙・禁煙の勧め」です。

タバコの三悪は以下のとおりです。

ニコチン:糖代謝や脂質代謝に異常を引き起こし、糖尿病や脂質異常症などのリスクを高めます。また、心臓・血管系への急性影響ももたらします。

一酸化炭素:赤血球のヘモグロビンと強力に結びついて、血液の酸素運搬機能を妨げます。これを補助するために赤血球が増えた状態になり血液をどろどろにして血栓をつくります

タール:発がん物質、発がん促進物質を含みます。

 

 

・二少(にしょう)とは「少食・少酒の勧め」です。

少食:“腹八分目に医者いらず”というように、常に腹七~八分目でおさえましょう。また3つの白(白米・白パン、食塩、砂糖)もひかえましょう。

少酒:“百薬の長といへど、万の病は酒よりこそおこれ”というように、様々な生活習慣病がアルコールと密接に関わっていて、大酒をすれば多くの疾病が誘発される可能性が高まります。

アルコールの摂取は1日20g(日本酒に換算して一合程度)が望ましいとされています。

・三多(さんた)とは「多動・多休・多接の勧め」です。

つまり体を多く動かし、しっかり休養をとる、多くの人・事・物に接する生活のことです。

多動:“2本の足は2人の医者”という格言があります。1日に20分の歩行を2回、体操・筋力トレーニングを各10分が理想です。まずはよく歩くことが大切で、日常生活の活動量を増やすことを心がけましょう。

 

 

 

 

多休:快眠で疲労回復、ストレス解消ができます。ご自分の活動量に応じた適正な睡眠時間をとるように心がけましょう。

睡眠」に限らず、仕事の合間の「休憩」、週6日以上の仕事をしない「休日」、夏休みや年末などの「休暇」をとり、心身ともにリフレッシュしましょう。

 

多接:多くの人、事、物に接して創造的な生活をしましょう。年がいくつになっても社会に貢献できる、そういうきもちが若さを維持させます。そのような生活を送ることができるよう工夫を凝らし、何かを常に創り出すような趣味(俳句や絵など)をもつことがおすすめです。

 

 

 

 

 

〇「多動」~元気に動いて健康づくり

2020年のテーマ「多動」に関するトピックスをいくつかご紹介したいと思います。

 

①ウォーキングでうつ病予防

1日35分のウォーキングがうつ病の予防に効果的であるという結果が報告されています。

身体活動レベルが高い人ほどうつ病になりにくく、将来の発症予防にもつながる可能性が示されているとともに、遺伝的にリスクが高い人であっても、身体活動レベルを高めればうつ病リスクを抑えられるといわれています。

 

②運動で認知症予防

運動をするとブドウ糖がすぐ消費され、血糖値が下がります。

さらに運動を習慣化すると、血中のブドウ糖の量をコントロールするインスリンが効きやすい体質になります。

ここで2型糖尿病の原因のひとつである「インスリン抵抗性」とは、肥満や運動不足でインスリンが効きにくくなり、ブドウ糖が細胞に十分に取り込まれなくなった状態のことをいいます。運動することで身体だけでなく脳のインスリン抵抗性も改善し、認知力などのパフォーマンスが向上する可能性があり、認知症の予防につながると考えられます。

1日の歩数が多い人ほど、あるいは身体活動量が多い人ほど脳容積は大きい、というデータもあります。

また、1日に平均1万歩以上歩く人では、平均5000歩未満の人と比べて脳年齢が1.75歳若く、また中強度の身体活動が1時間増えるごとに脳年齢は1.1歳若返るそうです。

40歳代の時点で運動をする習慣をもたず体力が低下していると、60歳をすぎてから脳の容積が減少し、認知機能も低下しやすいことがわかっています。

いずれにしても、運動は激しいものである必要はなく、通常のウォーキングなどの中強度の運動でも、脳構造に良い影響があらわれるということです。

 

③まだ遅くない?!

中高年になってから運動を始めても、早死のリスクを減らし寿命を延ばす十分な効果は得られます。

1日10分のウォーキングでも良いので、とにかく始めることが大切です。

全く運動習慣のない人が5年間かけて少しずつ運動量を増やしていくと、全く運動をしない人に比べ死亡リスクを大きく減少できることがわかっています。

 

④「座ったまま生活」のリスク

座ったままの生活で死亡リスクは上昇することが確かめられています。少なくとも1日30分は、立ち上がって体を動かすように生活スタイルを見直す必要があります。

私たちの生活は、職場で働くときも自宅でくつろぐときも車などでの移動中も、基本的に座ったまま過ごす時間が長く、米国人では平均して1日11~12時間座ったまま、という結果が出ています。

座ったまま過ごす時間や頻度が多いと、運動不足や運動器の能力低下、心肺機能の低下などが起こります。

30分ごとに立ち上がって体を動かすことで死亡リスクを減らすことができます。

(座ったまま生活克服のための工夫)

・PCは机に置かず、ファイルキャビネット等に置いて立って操作する

・会議や打ち合わせは立ったまま行う

・ランチの後はなるべく歩く

・外出するときはなるべく座らない

   

⑤毎日の家事が寿命を延ばす

毎日の家事が女性の寿命を延ばしていると考えられます。

軽い身体活動を積み重ねると死亡リスクは低下します。運動ガイドラインの運動強度を満たさなくても体を動かすことが大切です。年齢や病気、体調不良などの理由で激しい活動ができない人でも、身の回りの家事などをこつこつと行っていただきたいと思います。

  

 

(参考:一般社団法人日本生活習慣病予防協会HP)

 

生活習慣病は個人レベルで気をつけなければいけないことはもちろんですが、周りを見回してみれば関連する情報や商品があふれていて、国や地域レベルで取り組んでいく問題なのだなと実感します。

職場や地域の人同士で情報を交換したり励ましあったりしながら、みんなで健康になっていきましょう。

 

ワークステーション静岡 T

 

 

 

薬局で認知症カフェ開いています!

去年秋から、毎月第2木曜の14時~15時半、みよし店内で「認知症にこにこサロン」という場を開いています。

国が進めている認知症支援の、高齢者が気軽に集える認知症カフェのひとつで、対応する専門職は、私たち薬剤師だけでなく、地域包括支援センターの保健師さんや社会福祉士さんにも加わっていただいています。

 

参加者は、認知症のお連れ合いを介護している女性や、ひとり暮らしの高齢男性、地域包括支援センターやもの忘れ外来で参加を勧められた方などで、こじんまりとした集まりです。

いつもはみなさんに、最初に、近況報告や気になっていることなどをうかがい、お話をしていただくことが中心ですが、ときどきミニ講座を行っています。

第1回目の12月は、中北薬品の管理栄養士さんによる「シニアのらくらくごはん」でした。

内容を簡単にご紹介します。

●高齢になると食事量が減り、たんぱく質も減ってきますが、筋肉のもとになるのはたんぱく質です。

たんぱく質を含む食品の代表は、肉・魚・卵・乳製品・大豆製品ですが、アミノ酸のうち、体内で十分に合成できない必須アミノ酸は、食事から摂る必要があり、多様な食品を少量ずつ組み合わせて食べるとよい。

 

●噛みやすくする工夫

・一口大の食べやすい大きさに切る。

・野菜などは歯茎でつぶせるくらいまで煮込む。

・ナスやトマトなどの野菜は皮をむく。

・葉野菜は柔らかい葉先を使用し、根野菜は繊維を断ち切るように切る。

・肉は叩く。皮の部分や脂身は取り除くか切り込みを入れる。

・漬け込む(すりおろし玉ねぎ、ハチミツ、パイナップルすりおろし、マイタケみじん切り、ヨーグルト)。

 

●飲み込みやすくする工夫

・とろみをつける・・・片栗粉、コーンスターチ、市販のとろみ剤を活用。

 

●飲み込みづらさが気になるときはお口の体操

・大きな口を開けて「あ~」

・横いっぱい引いて「い~」

・口をすぼめて  「う~」 5秒ずつ10回繰り返す。

 

●外食・中食のポイント

主食・主菜・副菜をそろえる。

・外食では、「かけうどん」ではなく⇒「肉うどん+サラダ」。

・コンビニで、「梅おにぎり」ではなく⇒「鮭おにぎり+ゆで卵+おひたし」。ヨーグルトやチーズも買うとGOOD。

第2回目の3月12日(木)は、介護福祉士の資格を持つ、おむつアドバイザーによる「大人用おむつの選び方」です。

紙おむつだけでなく、パッドや紙パンツについても、困っていることの相談や、選び方、当て方の工夫もお話しいただきますので、関心のある方は気軽にご参加ください。

 

名古屋南支店 O

イラストレーション最前線

ワークステーション静岡(障害のある社員で構成した部署です)には各種デザインを担当しているグループがあり、店舗内掲示物の制作や店舗で開催される健康フェアのポスター、チラシの作成などで皆様のお役に立ちたいと制作に励んでいます。最近はイラストを紙に手描きをするよりもPCソフトで描くのが主流になっているようで、作品を加工修正する際に格段に作業がやりやすくなります。今回は最近制作したイラストを皆様に見ていただこうと思います。

これはエムハート薬局見瀬店(静岡ブロック・静岡支店)です。この写真を元に店舗をイラスト化してみました。それがこちらです。

店舗左の建物は処方元医院です。このイラストレーター(描く人)はメルヘンちっくな絵が得意でほのぼのとした絵になっています。同じ写真を元に違うイラストレーターに描いてもらうとこうなります。

こちらは劇画調ですね。イラストレーターの感性によって作風がずいぶん変わることがわかります。上の絵を描いた人に違う店舗を描いてもらいました。エムハート薬局おしきり店(静岡支店)です。元になる写真はこちらです。

イラスト化した絵です。

モノクロームで硬質な感じになりました。建物の輪郭が直線で構成され、シャープな印象です。

この絵をどのように利用するか、現在プランを練っているところですが、処方元医院の開院〇周年の記念に額に入れてプレゼントする、というのはいかがでしょうか。皆様のなかでご自身が勤務する店舗を描いてほしいというご希望がありましたら、ワークステーション静岡までお知らせください。ご希望に添えるよう描かせていただきます。

 

ワークステーション静岡

作画:O&H

構成、文:砂富欽

感染症対策の基本

今、毎日のニュースで最も注目するべきことは新型コロナウイルスの感染拡大についての情報ですが、みなさんは何か対策をされているでしょうか。

新型のウイルスということでまだわからないことも多く、不安になってしまいますが、必要以上に過敏になりすぎず、感染対策の基本を行うことが大切だといわれています。

そこで今回は、インフルエンザ等の予防・対策でも行われている「感染症対策の基本」をまとめてみたいと思います。

 

①新型コロナウイルス感染症とは?

過去にヒトで感染が確認されていなかった新種のコロナウイルスが原因と考えられる感染症です。

コロナウイルスとは、人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスです。深刻な呼吸器疾患を引き起こすSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)もコロナウイルスによるものです。

コロナウイルスの感染方法は現時点では「飛沫感染」と「接触感染」の2つが考えられます。

〈飛沫感染〉

感染者のくしゃみや咳、唾などでウイルスが放出される

感染場所:学校や劇場、満員電車など

 

 

〈接触感染〉

感染者がウイルスのついた手で触れたものを触ってしまう

感染場所:電車やバスのつり革・ドアノブ・スイッチなど

 

人間には自分の目に見えないものを過度に恐れる傾向があるといわれます。そのため、目に見えないウイルス等の引き起こす感染症の流行時には、流行に関するさまざまな情報が人間の心理に影響し、大きな恐怖を与えることが想定されます。

今回の感染でも、感染者だけでなく感染者を抱える家族や感染者の出た地域全体が差別的な扱いを受けたり、風評被害にあったりしています。

一人一人の正確な情報の収集、冷静な判断で、地域や国全体でこの状況を乗り切っていけることを願います。

 

②企業における感染症対策

個人や組織の「行動変容」が感染対策の基礎だといいます。

行動変容とは、個人や組織の健康に関する意識のレベルを表すもので、たとえば平時から手洗い等の予防策を習慣化していくことです。

企業における感染症対策の目的は

1.従業員や顧客等を感染から守る

2.必要な事業を継続する

3.社会に貢献する

ことで、感染症の拡大に対して必要な3つの対策は以下のようなことです。

これらの対策は地域社会の取り組みにも応用できるものです。

(1)平時からの感染症対策

体調が悪い人が必ず会社を休めるようにすること、手洗いの習慣化(朝、出社後に必ず15秒間程度の流水での手洗いなど)で細菌やウイルスの企業内への持ち込みを防ぐことなどが挙げられます。

(2)協力し合う組織づくり

平時から協力し合うことが当然となっている組織では、感染拡大が起こった場合に仮に詳細な対応計画がなくても、柔軟な対応が期待できます。

(3)顔の見えるネットワークづくり

過去の感染症では、十分な検証を行わないまま大企業が行っている対策に追随してしまい、効果が不確かな過剰な対策が多くの企業で行われる例もありました。

同業他社や業界団体等で連携をとり、デマ等に惑わされることなく、正しい情報を集めて共有できるようなネットワークの構築が求められます。

 

③家族を守る感染症予防対策

(1)ワクチン接種(ワクチンがあれば)

例えばインフルエンザのワクチンには、感染した際に症状が重くなることを予防する効果があり、感染拡大となった場合にはその地域や集団の感染者を減らす効果も確認されています。

(2)手洗い

感染が拡大している状況では、電車・バスのつり革やドアノブ・蛇口等に触れる手にはウイルスが付着している可能性が高く、その手で自分の顔(目・鼻・口等)を触ることで接触感染してしまいます。

帰宅後はせっけんと流水による手洗い、洗った後は清潔なタオルかペーパータオルでよく拭き取りましょう。

 

①流水でぬらす

②せっけんでよく泡立て、手のひらを洗う

③手のひらで手の甲を洗う

 

 

指の間を包むように洗う

指先や爪を洗う

親指を洗う

 

 

手首を洗う

⑧流水で洗い流す

⑨ペーパータオル等でよく拭く

 

 

「手のひら、手の甲、指の間、指先と爪、親指、手首」の6か所、と覚えておきましょう。

(3)咳エチケット

咳やくしゃみの中に含まれるウイルスによる飛沫感染の予防に効果があります。家族の間でも「うつさない、うつらない」を心がけ、家庭内でも咳エチケットを徹底しましょう。

1.咳やくしゃみをする時は、ハンカチやティッシュで口と鼻を覆い、他人から顔をそむけ、2m以上離れましょう

2.咳やくしゃみが出る時はマスクをしましょう

3.使用したマスクやティッシュは、ふた付きのごみ箱に捨てましょう

4.咳やくしゃみをした後は、手を洗いましょう

 

(4)感染している人との交流を減らす

感染している人と出会う可能性をできるだけ減らします。ウイルスを含んだ咳やくしゃみの飛沫が届く距離は2m程度、人との距離をあけることができればかなりの確率で飛沫感染を防ぐことができます。

1.人との距離を2m以上あけましょう

2.不要不急の外出を避けましょう

3.人混みに近寄らないようにしましょう

4.満員の電車やバス等をできるだけ避け、時差出勤等を検討しましょう

 

 

(5)情報収集

感染症に関する情報は刻々と変化していますので、個人としても最新の情報を常に確認し、状況に合わせた対策をとっていくことが重要です。

 

☆不織布製マスクの特徴・使い方

・感染者が使用することで、ウイルスの拡散を防止できます。感染が疑われる時も咳エチケットとして使用するのが望ましいです。

・鼻・口・あごのまわりにすきまができないように装着します。

・マスクの表面にはウイルスが付着している可能性があるので、一度使用したものは廃棄し、マスクを外した後は手洗いを行いましょう。

 

 

④感染症拡大に対する家族の備え

〇食料品・日用品・医療品等の備蓄

感染症が拡大すると、生産や物流に影響が出て、小売店の在庫がなくなり、食料品・日用品等の入手が難しくなることが考えられます。また、報道等をきっかけに一斉に需要が高まり、入手しにくくなることもあります。

日頃から災害用備蓄も兼ねて事前準備を行い、報道等に惑わされず冷静に行動することが大切です。

感染を避けるためにもできるだけ買い物に行く頻度を少なくし、多くの感染者が集まると考えられる医療機関に通うことも控える必要があるかもしれません。

〇情報収集先・緊急連絡先の整理

家族を守るためには、正しい情報を収集し、デマ等に惑わされずに適切に行動をしていくことが非常に重要です。

厚生労働省や保健所等の信頼できる情報発信元を整理しておきましょう。

国内での感染が拡大した場合に備え、勤務先・子供の学校・かかりつけ病院等の緊急連絡先をリスト等で整理しておくと安心です。

〇休校・休園への対応

感染拡大に伴って多くの人が集まるために感染のリスクが高いと考えられる学校や保育園等の休校・休園の可能性があります。子どもを持つ家庭では、誰が子どもと一緒に家に残るか検討しておきましょう。感染拡大防止を目的として、時差通勤の実施や勤務時間の変更、在宅勤務等の対応が実施される場合もあるので確認しておきましょう。

〇持病のある方等の備え

多くの感染者が一斉に病院を訪れ、通常の診療体制が取れなくなる可能性があります。持病で通院している方は、感染対策を主治医と相談しておきましょう。また持病がある場合、感染時に重症化しやすい可能性もあるので、感染には特に注意しましょう。

 

⑤自分や家族が感染した時の対応

感染が確認され始めた「地域発生早期」までは、感染が疑われる場合には保健所等に設置される「帰国者・接触者相談センター」へまずは電話で問い合わせ、診療は指定の医療機関において行われます。

この段階では感染拡大を抑えることが重要であり、事前の連絡なしに一般の医療機関を受診するといった二次感染の恐れがある行動を避けましょう。指定された医療機関を受診する際にも、事前に問い合わせをするようにし、医療機関側が感染防止の対策をとれるようにしましょう。

感染が確認された場合は原則入院となり、患者と同居する家族等の感染の可能性が高い人についても外出の自粛等が要請されます。

いずれの段階においても周囲の人に感染を広げないように「受診時のマスク着用」「公共交通機関での移動を避ける」といった感染拡大防止に努めましょう。

☆感染した家族を看護するときの注意点(自宅療養となった場合)

・感染した家族はできるだけ他の家族とは別の個室で静養させましょう

・感染した家族にはマスクを着用させ、咳エチケットにも気をつけてもらいましょう

・看護の際にはマスクを着用し、看護の後には必ず手洗いやアルコールによる手指消毒を行いましょう

・感染した家族の使用した食器や衣類等は、通常の洗剤で洗浄して乾燥させましょう

・感染した家族が触れた机・ドアノブ・スイッチ・トイレ等は消毒しましょう

・感染した家族が使用したマスクやティッシュ等を処理する際には手袋を着用し、ビニール袋の口を閉じて廃棄しましょう

 

(参考文献:和田耕治監修『家族と企業を守る感染症対策ガイドブック』/ 内閣官房内閣広報室HP)

 

ある日突然広がり始めた新型コロナウイルス感染症、私たちの身近なところまで広がりつつあります。

恐がり過ぎずに正しい最新の情報を確認しながら、基本対策(手洗い、咳エチケットなど)を怠らずにのりきっていきましょう。

 

ワークステーション静岡 T