株式会社ミック

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ことばのくすり⑦~“新年の決意”を英語の名言で

新しい年が始まりました。

今年も株式会社ミックと弊社店舗をよろしくおねがいいたします。

2020年は何といっても東京オリンピックイヤーです。

世界中からたくさんの人々がこの日本に集まってきます。

日本の文化や良いところを発信するとともに、お迎えする私たちも世界の人々のことを理解していけたらいいですね。

そこで今回は英語の名言の中で、新年の決意にも掲げられそうな勇気の出る言葉や含蓄のあることわざをご紹介していきたいと思います。

 

まずはオリンピックを目指すアスリートたちにもぴったりのこの言葉です。

 

 

『 Where  there’s  a  will,  there’s a  way. 』

(意志あるところに道あり)

不可能と思えるような挑戦も、強い意志のもとでは助けてくれる人が現れたり、自分の中に眠っていた力がフルに発揮されたりしてやり遂げられたりするものです。一見挫折と思えることも後から振り返ってみると、なるほどこれを身につけるための道だったのだなと気づくこともあります。

オリンピックやパラリンピックに出場する選手たちの姿やここまでの道のりを知って励まされることが、今年はたくさんあるのでしょうね。

 

 

『 Be  a  first  rate  version  of  yourself,  not  a  second  rate  version  of  someone  else. 』

(ほかの誰でもなく、自分自身の最高を目指すべきだ)

ジュディー・ガーランド(俳優)

オリンピックでは世界の頂点を目指して選手たちはたたかうわけですが、私たちは金メダルの選手にだけ心を動かされるわけではありません。“自分自身の最高”を見せつけられたとき、心が震えたり、忘れられない記憶になったりするのです。

私たちも“自分自身の最高”を生きていきたいものです。

 

 

『 You  never  know  what  you  can  do  till  you  try. 』

(自分に何ができるか、やってみるまではわからない。)

大人になって年を重ねるごとに弱まっていく気持ちであるかもしれません。年を重ねると「できないこと」の経験は増えていきますが、一方「できること」の経験も増えているはずです。まったく新しいことに挑戦するのは少し怖くても、「できること」の経験を足がかりにして少し背伸びしてみるのはどうでしょうか。

できないかもしれない、でも「できるかも」しれないのです。

その先にはきっとわくわくする日々が待っています。

 

 

『 A  rolling  stone  gethers  no  moss. 』

(転石苔を生ぜず)

2つの解釈があることわざです。

イギリスでは「職業や住居を変えてばかりいる人は地位も財産もできない」という意味、

アメリカでは「常に活動的な人は時代に取り残されることがない」という意味で使われ、国民性が表れています。

このことわざから生まれた名前を冠するイギリスの有名なロックバンドは半世紀以上活動を続けていて、「英国的な忍耐力と米国的な変革力をバランスよく兼ね備えているからだ」と評されています。

どっしりとした石も転がり続ける石もいろいろあってよいし、いろんな見方ができるのだなと感じさせてくれる言葉です。

 

 

『 Don’t  eat  soon  after  being  angry.

Don’t  get  angry  after  eating.

Don’t  eat  when  you’re  anxious.

Don’t  get  anxious  after  eating. 』

(怒の後、早く食すべからず。食後、怒るべからず。憂ひて食すべからず。食して憂ふべからず。)

貝原益軒(儒学者)

新年の決意はやはり健康のことかなという方に、『養生訓』の作者、貝原益軒先生の言葉はいかがでしょうか。

怒ったり憂うつな気分のまま食事を摂っても栄養になりませんよ、「食」を大切にして楽しみましょうという言葉です。

「食」に限らず運動も睡眠も、頭を空っぽにしてこれらの時間を過ごすことは、どんな健康法にも勝るのかもしれません。

 

 

『 You  are  not  only  responsible  for  what  you  say,  but  also  for  what  you  do  not  say. 』

(人は自分が言うことだけでなく、自分が言わないことに対しても責任を持たねばならない。)

マルティン・ルター(神学者)

自分の行動目標を掲げよう、という方もいらっしゃるかもしれません。

たとえば「自分の言動に責任を持つ」ことは大人として大切なことですが、たいていは「何を言うか」「何をするか」ということに目が行きがちです。しかし「言わない」「何もしない」ということも立派な意思表示なのではないでしょうか。その理由が面倒だから、というのはありがちですが、それは問題を放置する、無視するということにつながりかねません。「言わない」「何もしない」ことも「言う」「行動する」ことと同じくらいの重みがあると各々が自覚すれば、世の中が少し良くなっていくのかもしれません。

 

最後に、迷いや不安を抱えている方へゲーテの言葉を贈ります。

 

 

 

『 Just  trust  yourself,  then  you  will  know  how  to  live. 』

(自分を信頼せよ、そうすれば生き方がわかるだろう)

ゲーテ(作家・詩人)

迷ったとき信頼できる人の意見に耳を傾けることは大切です。自分の気づかなかったヒントを教えてもらえることもあります。けれど最終的に決断をくだすのは自分ですし、自分のことをいちばんよくわかっていて、自分にふさわしいもの、大切にしたいものに忠実なのは自分の心なのだと思います。

自信がないと思っていても、案外頼りになる、日々の生活の中で誰もがそんな自分と出会っているのではないでしょうか。

 

 

英語の名言には世界の人々の価値観や考えが込められていて味わいがあります。

気に入った言葉をひとつでも覚えておくと、外国の人と交流するときの話題になるかもしれません。

そんなふうに誰もが自分の世界を広げていけるような一年になることを祈ります。

 

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