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ことばのくすり⑥~芸術家のことば

秋も深まり、芸術的な催しもあちらこちらで行われています。

ふらりと出かけてみれば、心ひかれる美しいものに出会えそうな気がします。

 

今回は芸術家の名言をひも解きながら、世の中の美しいものを見つめ、美しいものをつくり出す、彼らの感性に迫ってみたいと思います。

 

まずは日本を代表する芸術家、創造力のかたまり・岡本太郎さんの言葉です。

 

 

『自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ。』

岡本太郎(芸術家)

すがすがしいほどのエネルギーあふれる作品を生み出す太郎さんは名言もたくさん残されています。

力強く言い切る言葉にも、全身全霊をかけて芸術に挑む魂が感じられ、圧倒されます。

 

 

『知性は誤ることがある。

しかし、感性は偽らない。』

ロベルト・シューマン(音楽家)

作曲家として有名なシューマンですが、ショパンやブラームス、ベルリオーズといった才能を見出した評論家としての一面もあります。

この言葉にあるように、とぎすまされた感性で才能の原石を見つけていったのでしょう。

 

 

『人生とは、10パーセントは自分で作るもので、

90パーセントはそれをどう引き受けるかだ。』

アービング・バーリン(音楽家)

人生についての名言はたくさんありますが、この名言は「引き受ける」という言葉が印象的です。

生まれ持った資質や環境は自分で選べるものではなく不公平に感じることもあるでしょう。

それでもそれを前向きに受け止めて、それなりにせいいっぱい生きることが生き物としての使命なのだと思います。

 

 

『感動とは人間の中にではなく、人と人の間にあるものだ。』

フルトヴェングラー(音楽家)

日本でも人気の高い名指揮者らしい言葉です。

音楽でも絵画でも、その素晴らしさは人の心に伝わってこそ完成するものです。

私たちが芸術を愛すれば愛するほど、その作品たちの輝きは増すのです。

 

 

『私は生きることに夢中だ。人生の変化、色、さまざまな動きを愛している。

話ができること、見えること、音が聞こえること、歩けること、音楽や絵画を楽しめること、それは全くの奇跡だ。』

ルービンシュタイン(音楽家)

20世紀の代表的なピアニストの1人で、キャリア80年の巨匠の言葉です。

まさに音楽とともに夢中に生きた人なのだなと感じます。

何かを楽しめること、美しいと感じることは当たり前ではない、宝物なのだと教えられた気がします。

 

最後は万能の天才、ダ・ヴィンチの言葉です。

 

 

『一日をうまく使えば、幸せな眠りがやってきます。』

レオナルド・ダ・ヴィンチ(芸術家)

あらゆる方面に興味を持って探究したダ・ヴィンチには、きっと時間がいくらあっても足りなかったのではないでしょうか。そんなダ・ヴィンチも一日を終えて眠る時間が“幸せ”だと感じていたのかなと想像すると、ほほえましい気もちになります。

 

 

秋は私たちの感性も豊かになる季節です。

気になっていたものを見に行ったり体験したりして、これからもずっと大切にしていきたいと思えるような美しいものや楽しみに出会えるといいですね。

 

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