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2019/9の情報発信ブログのブログ

やる気の仕組み

子どもから大人まで「なんとなくやる気が出ない」「生活にハリがない」と感じている人の多い現代社会ですが、やる気をもって生き生きと生活できれば毎日が楽しいはずです。

今回はそんな「やる気」の仕組みとやる気を出す方法について考えてみたいと思います。

○やる気の仕組み

まずはやる気の仕組み(性質)を見ていきましょう。

①セロトニンとドーパミン

神経伝達物質(神経細胞間の情報伝達を行う物質)であるセロトニンやドーパミンは「やる気」と関係のある物質です。

●セロトニン・・・不安や暗い気分に効く物質です。

薬の力を借りずにセロトニンを活性化するためには「食事・睡眠・運動」が有効です。

食事はタンパク質の多いもの、運動は早歩きのウォーキング・ジョギング・自転車のツーリングなどの「リズム運動」が効果的です。

●ドーパミン・・・意欲ややる気に作用する物質です。

乗り気ではなかったけれどやるべきことを済ませている、という達成感が脳の報酬系(※)をさらに刺激して、もっと頑張ろうというきもちにさせてくれることを「作業興奮」といいます。この作業興奮でドーパミンは活性化されます。つまり、やる気が起きなくてもとにかくやり始めるのが大切ということです。

※脳の報酬系;何かをやりとげて報酬を得られるとわかると活発になる部分のこと。

 

②モチベーションは「ごほうび」で高められる

自分をきちんと評価する行為は、やる気を高める上で重要な働きをします。

●物質的なごほうび・・・買い物や旅行など、できるだけ具体的に設定することが大切です。

●承認欲求を満たされる(他者からほめられる)・・・モチベーションに大きな影響を与えますが、自分でコントロールの及ばないことであると自覚することが大切です。

 

③「体を動かす」とやる気も動き出す

脳の意欲的なきもちを司る大脳基底核の「淡蒼球」という部分を活発化させるのが「運動すること」なので、身体を動かすことを習慣にすると良いです。

 

④ワーキングメモリーとやる気

ワーキングメモリーとは同時にいくつもの情報処理を行うときに機能するシステムで、これを正常に保つことはやる気をすぐ出すためのメンテナンス作業といえます。

あれこれ一度にやりすぎないこと、十分な睡眠をとることが、ワーキングメモリーを良い状態に保つ方法です。

 

⑤「希望を持つ」こと

やる気さえ出してがむしゃらに頑張っても評価されず、希望と行動がかつてほどリンクしていない時代ですが、やる気に不可欠なのは「希望を持つ」ことだそうです。

他人に評価されるような大きな希望でなくても、自分が生きていく上で必要なもの、好きなことなど自分サイズの希望を持ち、それを実現するためにできることを探して少しずつやる気を上げていくことが大切です。

 

 

○やる気を出す具体的な方法

それでは次に、目の前の仕事に取り組む「やる気」を取り戻す方法をご紹介します。

①好きな仕事から始める

目の前にたくさん仕事があるとき、最も大事な部分からやるのが王道ですが、

やる気が下がっているときは好きな作業から始めて、仕事を継続していく方がいい結果につながります。

また、ワーキングメモリーがパンクしてやる気を失った場合は、

まず仕事を細かく作業ごとに分類し、優先順位をつけ、「今すぐにやらなければいけないのはこれだけだ」と腹をくくって取り組むと、落ち着きとやる気が戻ってきます。

 

②100%を目指さず80%を目指す

仕事の悩みや不安をいったん脇に置いて、ほんの少しの間でも別のことを考える余裕をもちましょう。

考えるのも行動もやりすぎないように80%程度で抑える訓練をしましょう。

 

③あえて自分にプレッシャーを与える

●設定時間内に終わらせるという目標を立てる

●やるべきことに少しだけ手を付けておくようにする

→「こんなところでやめてしまっていいんだろうか」「このまま放っておいて、間に合うのかなあ」という不安を解消するために仕事を片づける意欲がわいてきます

 

○やる気を育てる習慣

日頃からやる気を失わないためにできることをまとめてみます。

①たった5分のクィック瞑想

静かなところに座り、周囲の物や人を何となく眺め、ボーっとしながら何も考えずに心を空っぽにします。

②ウォーキング・ジョギング・ツーリングなどの「リズム運動」を始める

セロトニンの働きが高まり、不安や抑うつがやわらぐだけでなく、やる気も出てきます。

 

③「区切り」を意識する

やる気を継続させるには環境を変えることも重要です。

自分で短期目標やキャリアプランを立てて、それに向かって行動していると意識することが大切です。

 

④自分のリズムを知る

人間にはその人なりのリズムがあるので、自分のリズムを大切にしてやる気が上がってくる時間帯を有効に使うように心がけます。

 

⑤朝の光を浴びてセロトニンを活性化

朝の光はやる気をみなぎらせる効果だけでなく、不安な気分を鎮め気分を安定させ、夜の睡眠を深くしてくれます。

 

⑥睡眠はやる気の充電時間

自分自身が「よく寝たな」と感じられるだけの睡眠時間の確保が大切です。

15~20分の昼寝も効果的です。

またこれと関連して、休日はたくさん眠ればいいというわけではありません。

個人差やスケジュールにもよりますが、振り返って「いい休日を過ごせた」と思えれば、活動度に関わらず休養の効果があるといわれています。

(参考文献:西多昌規著『めんどくさくて、「なんだかやる気が出ない」がなくなる本』)

 

やる気を保つにはとにかく脳が健康な状態にあることが必須です。

つまり「食事・運動・睡眠」が基本ということです。

当たり前ですが全ての健康に通じる3本柱を整えて、軽やかに行動できる生き生きとした毎日をお過ごしください。

 

ワークステーション静岡 T

 

テレワーク~ワークステーション静岡の取り組み②

(①の続き)

ここ、ワークステーションには障害のある社員が所属していますが、障害特性により、通勤が困難な者がいます。酷暑、梅雨、台風時期などには通勤が負担になり、作業の能率が低下するだけでなく、体調を崩す者もいます。このような社員は無理に出社せず、自宅で会社から指示された業務をしてもらっています。「在宅勤務」といいます。

多くはデザイン系の仕事です。弊社店舗では患者様への様々なお知らせをチラシにしてお配りしていますが、その製作をしたり、健康増進に役立つ商品をお勧めするためのPOPの作成などを担当しています。『イラストレーター』や『クリップスタジオ』などPCソフトを駆使して描いたイラストをPCに取り込み、彩色、編集している者もいます。

私が弊社の社員を褒めるのは気が引けますが、それぞれ豊かな個性を持っています。

静岡ハローワークによれば、県内ではまだまだテレワークを実施している企業は少数のようですが、弊社は在宅勤務を充実させることにより、社員の働く意欲を高め、薬局店舗の業務を支援し、その結果患者様に喜んでいただける活動をしたい、というのがワークステーション静岡の切なる願いです。

 

イラストはワークステーション静岡に所属する社員が描いてくれました。

 

ワークステーション静岡 砂冨欽

テレワーク~ワークステーション静岡の取り組み①

先日のこの欄で弊社がテレワークデイズに参加したことをお知らせしましたが、『テレワークデイズ』?実際にどんなことをしたんですか。と思われた方もおられたかもしれませんね。

そこで今回は、静岡事務所(ワークステーション静岡)で行っているテレワークをご紹介します。少し硬い話題になりますが、お付き合い下さい。

テレワークは政府が提唱している「働き方改革」から派生しました。

毎日会社に通勤して仕事をすることだけが仕事のやり方だろうか、「通勤」から解放されたらもっと自由な働き方ができるのではないか、と考えたところから始まりました。

ここ数年でスマートフォン、タブレット端末などのモバイル機器が飛躍的にオフィス内に浸透したため、通信可能な環境にあれば職場内にいなくても業務は可能です。

例えば、育児休暇が終わった社員が引き続き子供の世話をしながら自宅で業務を行う、体が不自由で通勤は出来ないが、働く意思と能力がある人、などは就業の機会が大きく広がります。

(②へ続く)

 

ワークステーション静岡 砂冨欽

まだまだ熱中症に注意!

皆さんこんにちは!

8月下旬やっと涼しくなったかと思ったら、また暑くなってきましたね。

 

ちなみに、東京では今年最高気温30度以上の真夏日が連続で29日間(7月24日から8月21日)も続いたそうです。これでも観測開始以来7位の記録のようです。

最近では9月の彼岸(20日くらい)まで日中暑くなるので、まだまだ熱中症には注意が必要ですね。

 

ニュースでも盛んに言われていますが、

①喉が渇いていなくてもこまめに水分を摂る(少量ずつでも!)

②直射日光は避ける(日傘や帽子で防ぐ)

③何より、暑いときは無理しない

 

宇都宮支店の薬局では暑くなる前から、地域の患者さんに役立つ熱中症情報と、

「全国どこの処方箋でもまとめて1つの薬局でお薬がもらえること」を案内としてお渡ししてきました。

私たちの薬局では、お薬の話だけにとどまらず、患者さまの生活に寄り添えるような情報も発信できるようこれからも取り組んでいきます。

 

栃木県においでの際は、お気軽にエムハート薬局にお立ち寄りください!

 

宇都宮支店 F

テレワークデイズ2019に参加しました!

身体障がいや難病、精神・発達障がいの特性や、家庭事情、業務内容の状況に合わせて働くことのできるテレワークはこれからの私たちにとって重要な働き方だと思っています。