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2019/7の情報発信ブログのブログ

梅雨や台風時の不調に

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年代別熱中症予防のポイント

この季節の話題、気をつけたいことのひとつに「熱中症」が挙げられると思います。

最近では、ニュースの天気予報でも熱中症への注意を呼びかけるアナウンスが日常的になってきました。

 

今回はそれぞれの年代の人が気をつけたい予防ポイントをまとめてみました。

 

まずは、熱中症の発症メカニズムを見てみましょう。

炎天下や高温・多湿な環境下で体温が上昇すると、体温を下げるために汗をかきます。

しかし湿度が高いため汗が蒸発できず、体内に熱がたまってくるとさらに多量の汗をかくことになり、

水分と共に塩分(ナトリウム)も失われ、熱中症の症状(脱水症状・筋肉のけいれん・脱力感・吐き気・めまいなど)が現れてくるというわけです。

 

それでは早速、年代別の予防ポイントをご紹介しましょう。

 

《乳幼児》

①乳幼児は自分の体調を言葉で伝えることができません。

顔色や汗の量などをよく観察し、子どもの体調の変化に気づくことが大切です。

②体の熱を逃せるように環境に合わせて衣服の枚数を調整してあげましょう。

③大人より体に占める水分量が多く新陳代謝も盛んなため、大人よりこまめな水分補給が必要です。

一度に50~100ml程度の水や麦茶を、汗をかく前後に飲ませます。

④大人より地面からの照り返しを受けやすいため、

遊びや子ども連れの外出は暑さのピーク(正午から午後三時)を避けましょう。

短時間でも自動車の中に残して離れないようにしましょう

(予想以上に車内は高温になります)

⑥エアコンの冷気は室内の下方にたまるので乳幼児には特に注意が必要です。

風が直接当たらないようにし、設定温度28℃くらいで、扇風機で空気を循環させましょう。

 

《小児・青少年》

①集団行動の場でも自発的に水分補給が行えるよう、大人も声をかけましょう。

②暑い日は無理のない運動計画を立て、約15~20分おきに休憩するようにしましょう。

  

③通気性がよく速乾性のある綿や、スポーツ用に開発された合成繊維のウェア、帽子などを着用し、体温調節をサポートしましょう。

④高温・多湿時の屋内外での集会・イベントで体調が悪くなったときはすぐに助けを求めましょう。

⑤食欲低下や冷たい嗜好品ばかりの食生活には注意して、体力維持を心がけましょう。

⑥睡眠をしっかりとって疲労を残さないようにしましょう。

 

《成人》

①デスクワークでも、窓からの直射日光を遮る、エアコンの温度調節や換気、水分補給など声をかけあいながら予防しましょう。

②屋外の作業では濡らしたタオルや冷却剤で体温を下げましょう。ヘルメットなども定期的に外して頭部を冷却しましょう。

③家事は暑さのピークを避け、通気性に気を配りましょう。

火を使う食事の準備・ふろ掃除は換気に注意し、買い物や庭仕事は正午から午後三時の時間帯は避けましょう。

休憩・水分補給も忘れないようにしましょう。

 

《高齢者》

①高齢者は皮膚の感覚が低下し、気温の上昇を察知しにくくなっているため、

家族が室内の風通しに気を配りましょう

②エアコンを使用しない室内での熱中症で高齢者が搬送されるケースが多いと聞きます。

エアコンや扇風機を積極的に使う習慣をつけましょう。

③暑さを感じにくいため対策が遅れがちなので、

温度計と湿度計を置き、目で見て予防しましょう。

(28℃・60%以下が目安)

④体内の水分が減少し脱水状態になりやすいため、のどが乾かなくても1時間に1回、100~200mlの水を飲むようにしましょう

入浴の前後に水分をとり、40℃以下の湯にさっとつかり、脱水症状を予防しましょう。

⑥寝ている間に水分を失うため、寝る前・起きたときにも約200mlの水を飲みましょう

⑦適度な運動は大切ですが、脱水症状予防のため運動前・運動中も水分を補給しましょう。

介護が必要な人は、自発的な予防行動がとれない、嚥下機能の低下で水分摂取量が少ない、処方薬の利尿作用など、熱中症のリスクが高ので注意しましょう。

 

☆汗をかきやすい体作りのために

熱中症予防のために普段から軽い運動を行い汗をかきやすい体を作ることもオススメです。

毎日20~30分、少し早足でじんわり汗をかく程度のウォーキングを続けると、体が暑さに慣れて汗をかきやすくなります。

ただし、暑さが厳しくなる季節には早朝や夕方に行うようにしましょう。

また、睡眠不足や二日酔い、普段と体調が違う場合は中止するようにしましょう。

 

最後に、熱中症の応急処置を確認しておきましょう。

まず意識を確認し、意識がないときは119番で救急隊を要請します。

意識があるときは「涼しい場所に移動」「衣服をゆるめ、体を冷やす」「水分と塩分を補給する」ことが基本です。

(参考文献:稲葉裕 監修『熱中症対策マニュアル』)

 

最近の夏の暑さを考えると、熱中症にかかりやすい乳幼児や高齢者の方だけでなく、

どの世代の人にもあらゆる場面で熱中症のリスクはあるといえるのではないでしょうか。

ご自身やご家族、周りの方たちにとって必要な対処を実践して、無理をせず健やかに夏をお過ごしください。

 

ワークステーション静岡 T

 

 

 

 

食中毒予防のポイント~買い物から食事まで

梅雨時気になることのひとつに「食中毒」が挙げられると思います。

食中毒は1年を通して起こりますが、夏は「細菌」による食中毒が多いようです。

 

まず代表的な菌と症状が現れるまでの時間を見てみましょう。

カンピロバクター・・・肉類についている菌で食中毒の原因菌として最も多い。

生で食べたり加熱が不十分であると食中毒を起こす。

発症は2~5日後

黄色ブドウ球菌・・・人の皮膚に住んでいる菌で通常は無害。

手洗いが不十分であったり、傷のある手でおにぎりをにぎったりすると食中毒を起こす。

発症は約3時間後

ウェルシュ菌・・・主に肉についていて加熱に強く酸素に弱い。

カレーやシチューなどの作り置きに増殖する。

発症は6~18時間後

腸管出血性大腸菌(O-157など)・・・肉類や汚染された水などにいる。

発症は3~5日後

 

食中毒による腹痛・下痢・嘔吐・発熱などの症状が起こった時は安静にし、食事を控えて腸を休めることが大切です。

×下痢止め(下痢・嘔吐は体に害となる物質を排除する反応です)

○こまめな水分補給(脱水症状を防ぎます)

 

次に、食中毒予防の方法を買い物から食事まで具体的に見ていきますが、その前に「3つの原則」をおさえておきましょう。

「付けない」・・・手、調理器具、食材をよく洗うなど

「増やさない」・・・10℃以下で細菌の増殖を抑えられます

「やっつける」・・・75℃・1分間以上の加熱で細菌を死滅させます

 

この3原則を念頭に置いて、①買い物~⑥食べ残した料理まで、すぐに実践できる予防法をご紹介します。

 

①買い物

・生鮮食材の鮮度、加工食品の消費期限を確認しましょう【増やさない】

・肉や魚はドリップ(肉汁や魚の体液)がほかの食材を汚染するので、包装を二重にしてドリップを防ぎます【付けない】

・帰宅に時間がかかるときは保冷剤や保冷バッグを活用します【増やさない】

 

②食品の保存

・買ってきた食材はすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れます【増やさない】

・肉や魚は冷蔵庫の下段に置きドリップがもれていないか確認します【付けない】

 

③下準備

・準備の前と終了後の手洗いを必ず行います【付けない】

・包丁やまな板は肉・魚用と野菜用に区別し、使用後は80℃以上の熱湯をかけて殺菌します【付けない・やっつける】

・野菜は根を切り流水でよく洗います。またカットされた肉や魚は台所のシンクで洗わないようにします(洗うときは水はねを起こさないように注意)【付けない】

・冷凍した肉や魚の解凍は冷蔵庫または電子レンジで行います【増やさない】

・使用した布巾などは洗浄後、煮沸・殺菌します【やっつける】

 

④調理

・調理前・調理後、ハンドソープで手を洗います【付けない】

・加熱する料理は中心部が75℃・1分以上加熱します

(赤身の肉は中心が褐色になるまで、レンジでの肉料理はときどき混ぜるなど)【やっつける】

・生野菜と肉・魚料理がある場合は、生野菜を先に調理します【付けない】

・調理用と食事用の箸などは区別し、食べるときの箸で加熱前の食品に触れないようにしましょう【付けない】

 

☆「冷蔵庫の取っ手」や「水道の蛇口(レバー)」は意外と見落とされがちな雑菌ポイントです。

こまめに清掃したり、調理中に触れるときは注意しましょう。

⑤食事

・食事の前は必ず手を洗います【付けない】

・料理はできてから2時間以内に食べ、すぐに食べないときは冷蔵庫にいれましょう。

生卵を用いた料理は絶対に保管しないようにしましょう【増やさない】

・盛りつけにはきれいな調理器具と食器を使いましょう【付けない】

⑥食べ残した料理

・食べ残しは清潔な容器に移し冷蔵保管し、次に食べるときは十分加熱します【増やさない・やっつける】

・カレーなどは常温に放置せず冷蔵庫へ入れます。次に食べるときは沸騰してから15分加熱します【増やさない・やっつける】

・白飯はラップに包んで凍結保存します【増やさない】

・冷蔵庫に長期保存した料理はもったいないと思わず思い切って捨てます

・食器などは長時間浸け置きしないようにしましょう【増やさない】

 

(参考文献:伊藤武・西島基弘著『絵でわかる食中毒の知識』/  きょうの健康 2018年7月号「食中毒」)

 

毎日なんとなくやっていたことが、実は食中毒予防になっていたり、良くないことだったり、新たな発見があった方もいるのではないかと思います。

ちょっと意識するだけで食中毒は防げることも多いです。

食欲の落ちる時期かもしれませんが、このようなことに少し気をつけながら、安心で健康な食生活を送っていただければうれしいです。

 

ワークステーション静岡 T

 

ことばのくすり③~雨の日に

梅雨も中盤となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は雨の日に味わいたい古今東西の名言をご紹介したいと思います。

 

まずは有名なミュージシャンの言葉です。

 

『雨を感じることのできる人もいれば、ただ濡れるだけの人もいる』

ボブマーリー(ミュージシャン)

「雨を感じる」とはどんな感じなのでしょうか。

そんな感性があれば梅雨時も楽しい日々になるでしょう。

雨を待ってみたくなる言葉です。

 

 

『雨は一人だけに降り注ぐわけではない。』

ロングフェロー(詩人)

「雨」は時に悲しいこと、辛いことを表す言葉として使われますが、それは誰にでも等しく起こるのだという当たり前のことを私たちは忘れがちです。

短くとも慈愛に満ちた言葉です。

 

 

『雨がなければ豊作はなく、涙がなければ幸せはない』

(ラトヴィアのことわざ)

人生、悲しいこと、辛いことばかりではない。涙を流した分、きっとよいことがあり、その喜びもひとしおのはず。

不幸を嘆く人を慰めていうことわざだそうです。

雨も涙も敬遠されがちですが、豊かな力を秘めた植物や人の心を育てる水の粒です。

雨の日も晴れの日も、悲しみも喜びも必要なものだということを、

ラトヴィアの人々は暮らしの中でかみしめてきたのでしょう。

 

 

『不雨花猶落(あめならずして はななおおつ)』

(禅語)

雨が降っていなくても花は散ります、雨というきっかけがなくても花が咲いたら散るというのは自然の摂理です。

あるがまま、自然のままに任せてみるのもひとつの方法ですよ、という意味だそうです。

思いどおりにはいかないお天気や日々の出来事に気をもむことはありますが、そうなるべくしてなったと思えたら、時間の流れにのっていけるのではないでしょうか。

 

次は空を見上げたくなるチャップリンの言葉です。

 

 

『下を向いていたら虹をみつけることは出来ないよ。』

チャップリン(喜劇役者)

確かに虹が出ていても気がつく人は意外と少ないものです。

私たちは歩いているときでも何かをしながら、何か考え事をしながら、目の前のことに対して上の空なことが多いのかもしれません。虹に限らず目の前にあるすばらしいことを見逃してしまわないように、この言葉を思い出してみてください。

 

最後は、雨上がりの川の風景を思い浮かべながらこの言葉でしめくくりたいと思います。

 

 

『水のように生きなさい。いちばん低いところを流れる水には石にも優る強さがあるのです』

(アメリカインディアン)

 

梅雨が明けると雨を含んだ大地がのびのびと成長する夏がやってきます。

カラッと晴れわたった夏の空を思い浮かべながら、残りの梅雨の時間を元気にお過ごしください。

 

ワークステーション静岡 T