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自分の睡眠を知る!

ぐっすり眠れた翌日は心も体も軽くて元気に動き回ることができますが、

日本人の5人に1人が「睡眠で休養が十分にとれていない」と感じているそうです。

今日のテーマは「睡眠」です。

そもそも睡眠の目的は「眠る」ことではなく「前日の疲れを完全に消し去る」ことで、

そのためには疲れを回復させる「質の良い睡眠」が大切です。

起きたときにすっきりとした気分になる睡眠のカギは日中の活動にあります。

体を動かす仕事の運動疲労もデスクワークも、実はどちらも「自律神経の中枢」に負担をかけています。

そして睡眠のリズムや深度のコントロール機能も同じ「自律神経の中枢」が担っています。

疲れきって眠っても深夜に目が覚めてしまうことがありますが、これは日中の活動で疲れきってしまった自律神経が原因なのです。

つまり、質の良い睡眠を得るには、日中の疲れをできる限り抑えること、そして自律神経が休まるような快適な状態と環境を整えることがポイントなのです。

ここで、「質の良い睡眠」の効果をまとめておきます。

○細胞の修復と新しい細胞の生成がしっかりと行われ「疲れにくい」体になり、「美容・アンチエイジング効果」があります

○免疫力が上がり「生活習慣病(糖尿病、高血圧、脳卒中など)予防」や「認知症予防」にもなります

○脳内整理で「記憶力がアップ」します

○食欲やストレスに関するホルモン効果で「ダイエット」「ストレス解消」ができます

 

それでは、質の良い睡眠を得るための具体的な方法を見ていきましょう。

①入眠時間より起床時間を統一する

起きた時間によって眠くなる時間が決まってくるので、決まった時間に起きて体内時計のリズムを整えます。

②朝の光を利用して起きる

目覚ましの音で起きるというのは自律神経に負担がかかり実はストレスになります。カーテンを少し開けておくなどして朝の光で起き、さらに朝の光をたっぷり浴び朝食をとることで体内時計のリズムが整います。

③激しい運動は睡眠を妨げ、軽い運動は睡眠を助ける

ウォーキングやストレッチなどは疲れを和らげる効果があります。疲れすぎは質の良い睡眠にとって良くありません。

④寝る1時間前にリラックスタイムをつくる

交感神経から副交感神経への移行がスムーズになるように過ごしましょう。

スマホやパソコンの光や熱いお風呂などは避けたいところです。

 

⑤眠気が出るまでベッドに入らない

人は場所と行動をセットで記憶するクセがあるので「眠れないときはベッドから出る」のが良いようです。

 

質の良い睡眠について考えてきましたが、睡眠についてもうひとつ大切なことは「自分の睡眠を知る」ということです。個人の体質や睡眠の質によって必要な睡眠時間もかなり違ってくるからです。

そのためには睡眠日誌をつけてみるのがおすすめです。

日中や寝る前の過ごし方の睡眠への影響を分析でき、長い期間(週や月単位)の変化に注目することで気づくこともあります。自分にとっての最適な睡眠時間がわかり、睡眠と体調の変化に早めに気づくようになり、健康管理にも役立ちます。

(参考文献:梶本修身著『スッキリした朝に変わる睡眠の本』)

 

新年度が始まり、生活のリズムが変わったり新しい仕事や勉強にたくさんエネルギーが必要な時期かもしれません。

質の良い睡眠をとって毎日元気にきもちよく暮らしていただきたいなと思います。

 

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