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「早起き」で生活を変える

新年度が始まりました。

何か新しいことを始めたい方、もっと生活に充実感が欲しいと思っている方もいらっしゃるのではないかと思います。

そこで今回は自分の時間を作れるようになるための「早起きの技術」をご紹介したいと思います。

たいていの方は朝、「会社に間に合わないから」など受け身の理由で起きていらっしゃると思います。

これを自分の明確な意図で起きるようにすると、その後の一日のリズムが大きく変わってくるのだそうです。

また、早起きは自己制御の要となる習慣でもあり、以下のような良いことがあります。

・生活のリズムがよくなる

・しっかり寝ることでストレスが解消され、やけ食いや喫煙を我慢できる

・自己学習や家族とのコミュニケーションの時間もとれる

・自分で決めた習慣を続けることで自信がつき、セルフイメージが高くなる

こんな良いところの多い早起きですが、挫折しやすい習慣でもあります。

その理由は、人間の脳には「一定のリズムをいつも通りに保とう」とするメカニズムがあり、脳がいつも通りの行動だと認識するまでに時間がかかるということが挙げられます。

また、「早起き」は他の習慣や日々の出来事から影響を受けやすい習慣であり、習慣化の中でも難易度が高いといわれています。

そこでご紹介したいのが、根性や意志力に頼らない「起きる技術」です。

ポイント

①起きる時間ではなく寝る時間に集中する

早く寝れば早く起きられます。

②睡眠負債が発生しないような充分な睡眠時間を取る

早起きのために睡眠不足がたまると、取り返すために生活リズムがくずれてしまいます。

③「一度に1つの習慣」を原則にする

「早起きして○○する」など一度に取り組もうとすると挫折しやすくなります。

④センターピンに狙いを定める

早起きするためのセンターピンは「寝る時間を守るためのキーとなる行動やルール」です。

これは、入浴時間や退社時間など、人によって異なります。

⑤ボトルネックを想定する

挫折に導く要因(急な残業、つきあいの飲み会、出張、イベント、ネットサーフィン・テレビなど)に対応する柔軟性が必要です。例外パターンのスケジュールを作っておく、最初のうちは起きる時間よりも睡眠時間を優先するなど決めておくと良いでしょう。

自分の時間を作り出すために「早起き」とともに重要なのが、仕事を短時間で終わらせる「高密度仕事術」です。

これは“働き方改革”にもつながることですので、最後に少し触れてみたいと思います。

①シングルモードで徹底的に集中

マルチタスク(同時にいくつもの仕事に手をつけること)やマルチモード(資料作成、電話、メール、アイデア発想などはモードが違う仕事)は非効率的です。

②最重要の仕事は朝一番に片づける

朝は一番エネルギーがあり、またこれをこなすことで一日のスケジュールのコントロールができます。

③先延ばしをなくす

時間を短くし難易度を下げて取り組むと良いそうです。

④突発的な仕事をコントロールする

重要な仕事を進行させつつ対応する工夫をします。

⑤余計なことを減らす

休憩の取り方やメール・雑用の処理法を工夫します。

(参考文献:古川武士著『人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術』)

 

「早起き」というと少しハードルが高い印象を持ちますが、

早起きすることは単純に気持ちがいいですし、少し得をした気分にもなります。

何よりも自分の意志で生活を組み立てている、という実感が生活に充実感を与えてくれるのかもしれません。

次回は「早起き」と関連して「質の良い睡眠」について考えてみたいと思います。

 

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