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2019/3の情報発信ブログのブログ

ぬか漬け人気の秘密

おばあちゃんが漬けるもの、というイメージのあるぬか漬けですが、

今若い人たちの間でも“マイぬか床”をつくってぬか漬けを楽しむことが人気だそうです。

ぬか漬けの健康効果が注目されていますが、他の理由もあるようです。

ぬか床をつくる微生物たちは人の心と共鳴するといわれていて、ペットを育てるようなきもちでぬか床を育てている人もいるようです。

ぬか漬けの歴史をひも解くと、鎌倉時代末期にはそれらしきものが文献に登場し、

江戸時代にははっきり「ぬか漬け」として定着していたようです。

それではぬか漬けの世界をご紹介していきましょう。

 

〈マイぬか床づくり〉

材料は生ぬか・塩・水・昆布(うま味を足す)・唐辛子(防腐・脂肪の酸化防止)・熟成ぬか(手に入れば。発酵が速くなる)。

これらをよく混ぜ合わせて保存容器に詰めます。

次に、毎日ぬか床をかき混ぜて「捨て漬け」をくり返しぬか床を熟成させます。(10日~2週間)

「捨て漬け」は、いらない野菜を漬けながら微生物の活動を活発にして発酵・熟成を促すのが目的です。

こうしてぬか床が完成したら、本漬けを始めます。

 

〈ぬか漬けの発酵のしくみ〉

そもそも「発酵」とは何でしょうか。

微生物が原料(食材)に付着し、その成分を栄養源として代謝するとき、原料にはなかった風味成分や栄養素が生まれることで、人間にとって有益なものができれば「発酵」、そうでないときは「腐敗」と呼ばれます。

それではぬか床の発酵プロセスを見ていきましょう。

 

ぬか床に入れた野菜から水分とともに栄養素がぬか床に染み出します。

野菜から出た栄養素をエサに乳酸菌が繁殖。

うま味のもととなるアミノ酸や乳酸、風味成分をつくりだします。

アミノ酸や乳酸、ぬかがもともと持つビタミンB1などの成分が野菜に染み込み、

おいしいぬか漬けが完成します。

ぬか床のかき混ぜが足りないと、乳酸菌と同じように塩や酸に強いカビが生えてしまったりするので、ぬか床は毎日の手入れが大切だということです。

 

〈ぬか漬けの健康効果〉

①腸内環境の改善

ポイントはぬか床で活躍する「植物性乳酸菌」です。

植物性乳酸菌はぬか床の塩分や胃酸に対しても抵抗性が強いため、生きたまま腸に届きます。

そして腸を弱酸性にして、人間にとって良い作用をもたらす「善玉菌」が増える環境を整えてくれるのです。

また、植物性乳酸菌は腸のぜん動運動を活発にし便秘も解消してくれます。

 

②ビタミンB1による疲労回復、食欲増進・消化促進効果

ポイントは「ぬか」です。

ぬかは玄米を精米するときに出る表皮や胚芽の部分で、お米の栄養素の約95%が含まれます。

米ぬかに多く含まれるビタミンB1は疲労回復効果のある栄養素ですが水溶性で加熱に弱く、摂取が難しいのです。ぬか漬けを毎日食べると上手に補給できるというわけです。

 

③ビタミンCで美肌効果や免疫力UP

ビタミンCは水溶性で加熱に弱いので生の野菜などから摂取するのが良いのですが、ぬか漬けの方が手軽に多く摂取できます。

 

④酵素の力で老化防止効果

酵素は呼吸や消化吸収など私たちのあらゆる生命活動に関与する物質ですが、やはり熱に弱く、上手に摂取するのにぬか漬けは最適です。

 

最後にぬか漬けにオススメの野菜をご紹介します。

柔らかくてジューシーなかぶ。

夏のぬか漬けの代表、きゅうり。

青菜の中でも特にぬか漬け向きの小松菜。

想像以上にぬか漬けによく合うパプリカ。

(参考文献:山田奈美著『ぬか漬けの基本 はじめる、続ける。』)

 

このように魅力的なぬか漬け、食べるだけじゃもったいないような気がします。

手軽なぬか漬けキットも販売されているようですし、

植物を育てるようにマイぬか床を育てて、おいしいぬか漬けを手作りして楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

ワークステーション静岡 T

 

 

 

 

 

花をながめて心を癒す

少しずつ暖かくなりお花見の季節が近づいてきました。

今年も桜の花に出会えると思うと心がうきうきしますね。

春は桜をはじめ色とりどりの花を楽しめる季節でもあります。

そこで、花を生活に取り入れて心を癒すフラワーセラピーについてご紹介したいと思います。

 

フラワーセラピーは五感を使って花一輪一輪の個性を感じ魅力を発見しながら、心の中に幸福感や満足感、安心感を育てるというものです。

「視覚」によって花の色や形をとらえ、自然界にある表情豊かな色(同じ色でも明るい色、強い色、深い色など様々です)を味わいます。

「嗅覚」によって花の香りを楽しみ、就寝前のリラックスや食欲増進にも応用します。

「触覚」によって花を通して自然に触れ、大地を感じることができ、きもちがやさしくなります。

 

フラワーセラピーは日常以外のリハビリ施設の場などでもその効果が活用されています。

フラワーセラピーの効果は例えば次のようなものがあります。

・香りのいい花に触れたり美しいアレンジを見たりするとほっとしたきもちになり、脳内では精神を安定させる物質(セロトニン)が増加します

・ストレスに抵抗するバリアを強くすることができます

・フラワーセラピーに伴う言葉の交流(やさしい言葉・安らぎのある言葉)によって癒しのホルモン(ノルアドレナリン・セロトニン・ドーパミン)が増加するといわれています

 

花を飾って楽しむとき、色の効果と癒しのパワーに注目してみましょう。

次のふたつの花とふたつの花器、これらをひとつずつ手で隠してみて、その色の組み合わせによってどんなきもちになるか試してみてください。

    

A:花と花器を同系色にした組み合わせ

B:あえて調和感をなくした個性的な組み合わせ

 

Aでは、赤い花のアレンジは元気やアイデアがほしいときに効果的で、

黄色い花のアレンジは心を落ち着かせます。

Bでは、黄色い花のアレンジは明るさにやさしさをプラス、

赤い花のアレンジは癒しと安心を演出します。

 

さいごにストレスタイプに合わせたフラワーセラピーの一例をご紹介します。

○自律神経の調整が必要なとき―ピンクセラピー

○イライラした気持ちを解消するとき―オレンジセラピー

○感性や直感力に自信をもちたいとき―バイオレットセラピー

○自信と勇気をもちたいとき―イエローセラピー

○エネルギーを復活させたいとき―レッドセラピー

○励ましや前進するきもちが必要なとき―ホワイトセラピー

(参考文献:天野剛子監修『花で心を癒す フラワーセラピー』)

 

普段なかなか花屋さんに行かないという方も、春の華やかな花たちを眺めて気に入った花を家族や自分のために買ってみるのも楽しいのではないでしょうか。

生活の中に花があるだけで気持ちがのびのびとするものです。

 

ワークステーション静岡 T

 

 

 

 

おすすめOTC商品

エムハート薬局で販売しているOTC商品の中で

リピーターさんが増えているのが

「徳用 3種のミックスナッツ」です。

塩分・油不使用なので気軽に食べられます!

そのまま食べても十分おいしいのですが

ほうれん草のナッツ和えにしたり、少し砕いてサラダのトッピングにしたり

ヨーグルトに入れて食べたりするのもおすすめです!

 

1番のおすすめはナッツのはちみつ漬けです!

ナッツをはちみつに漬けるだけ・・・とっても簡単です!!

ヨーグルト・アイスなどのトッピングや刻んでパンにのせて食べたり

チーズと合わせたり何にでも合います!(クリームチーズとすごく合います!)

 

女性には嬉しい美肌効果も期待出来ちゃうとか!?

 

ぜひ、お試しください!

 

静岡西支店 M

 

旬の食材で“整える”

道端にタンポポやつくしを見つけたり、スーパーに春野菜が並んだり、

春を感じる小さな変化を目にするようになりました。

冬から春にかけての季節の変わり目は「三寒四温」といわれるように気温の変化が激しく、体調を整えるのが難しいと感じます。

こういう時期こそ旬の食材を食べるのが良いそうです。

旬の食材にはその時期の人間にとって必要な栄養素が豊富に含まれているからです。

体が求めている食べ物なのでよりおいしいと感じるのも魅力です。

 

春の食材の特長は、寒さで弱った体の調子を整えるビタミン・ミネラルの豊富なものが多いことで、人間の活力を目覚めさせてくれます。

 

《春野菜》

香りが強く解毒効果が高い芽物野菜―菜の花、ふきのとう、タラの芽、ニラなどがあります。

見た目も春を感じさせてくれます。

   

また「春キャベツ」は葉がやわらかくみずみずしい上に、ほんのりとした甘みもあり、どんな料理でもおいしくいただけます。

β‐カロテンやビタミンCが他の時期のものより多く、細胞の老化を防ぐ「抗酸化作用」も高いことが知られています。

《春の果物》

イチゴやキウイなどビタミンCが豊富で、さわやかな甘酸っぱい味わいは春にぴったりです。

《春の魚介類》

カツオやサワラ、マス、アサリなど、あっさりしていて脂肪分が少なめで、冬に不足しがちなビタミン・ミネラルを補ってくれるものが多いです。

このように、春の食材は冬から春へ適応する私たちの体に必要なものばかりです。

なんとなく体調がすぐれない、季節の変化にうまく適応できていない、と感じる方はぜひ旬の食材を食卓に取り入れてみてください。

春のエネルギーをわけてもらえるはずです。

 

ワークステーション静岡 T

 

 

 

 

 

食生活を変えて花粉症を軽減!

春がやってくるのは楽しみですが、「花粉症だから手放しでは喜べないな」という方も多いと思います。

花粉症グッズも良い薬も開発されて対策は万全なのになぜ花粉症の人が増え続けているのでしょうか。

 

花粉症の原因が花粉そのものではなく、環境や生活習慣などのほかの因子、とくにジャンクフードなどの食べ物がアレルギーの過剰反応をおこす体をつくる背景にある、と考える専門家もいます。

花粉やハウスダストなど本来なら私たちの体にとって問題のないはずのものに対して体が過剰反応したりしないようにすることが本当の治療といえるのかもしれません。

そこで、食べ物を変えて体質を改善し花粉症を軽減していこうという視点で花粉症対策を考えてみたいと思います。

 

①タンパク質をしっかりとる

タンパク質は生体防御にとって重要な栄養素で、花粉症などの炎症が起こっているときはタンパク質の代謝回転が速くなり必要量も増えます。

そこで、お肉やお魚などの動物性タンパク質をしっかりとることが大切です。

(動物性タンパク質の方が、植物性のものより人間のタンパク質に形が近いので体内にとりこみやすく、必須アミノ酸も多いため)

 

②ビタミンDを多めにとる

「骨のビタミン」として有名なビタミンDですが、アレルギー症状を鎮める作用も明らかになってきました。

花粉症を撃退する最強の武器として注目している専門家もいます。

ビタミンDは主に日光を浴びて紫外線によって皮膚で作られます。また、補助的に食べ物から摂取することもできます。サケやサンマ、イワシなど脂肪の多い魚や天日で干したシイタケなどです。

    

最近では紫外線対策が気になる方も多いと思いますので、サプリメントによる補給も良いそうです。

 

③糖質を控える

糖質を中心とした食事や間食をしていると腸内で悪玉菌が優位となり、腸内環境が悪化します。

すると、せっかく摂取したタンパク質の吸収率が落ちてしまいます。

甘いもの、小麦を使用した食品(パン、パスタ、ラーメン、お好み焼き、ケーキなど)を少し控えるようにしましょう。(小麦に含まれるグルテンは腸の大敵です)

    

④質の良い脂質をとる

脂質は細胞膜の原料で細胞の機能をつかさどり、アレルギー症状の改善にとって重要です。

いろいろな脂質がありますが、その中で青魚の脂が良いといわれています。

(参考文献:溝口徹著『花粉症は1週間で治る!』)

 

 

食生活を変えることは容易ではありません、またすぐに効果が現れてくるわけでもありません。

しかし花粉症に負けない体を日頃から作っていくことはあらゆる不調の改善や病気の予防にもつながる可能性があります。

まずは甘いものを控えてみる、意識してお肉やお魚を食べるようにする、などちょっとしたことから始めてみてはいかがでしょうか。

辛い症状が少しずつやわらいできて、みなさんが心から春が楽しみだと思えるようになれば良いなと思います。

 

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