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2018/10の情報発信ブログのブログ

音楽療法とストレス解消

芸術の秋ということで、今回は音楽とストレス解消について考えてみたいと思います。

介護や心身障害のケアの現場で注目されつつある「音楽療法」―音楽のもつ特性を活用するプログラムを通してリハビリを行い、心身の機能を回復させるというものですが、

一般の人にとっては「音楽療法」と銘打った方法でなくとも「音楽の心身への効果」は健康増進に役立つといわれています。

音楽にはリラクゼーション、精神的安定、不安や痛みの軽減、そして脳の活性化や自発性・活動性の促進などの効果もあるといわれますが、どのように私たちの心に作用しているのでしょうか。

 

音楽は感情の動きに類似しているので心を捉え「気分を変化させていく」ことができます。

例えば、疲れた人や悲しい気分の人が、音楽に対して強い支えを求めて自分の気分に近い音楽をえらんで聴くことは、音楽のもつ「励まし・慰め」の効果を求めているからです。

そして少し元気が出てきたら、気分とは逆の生き生きとした活気のある音楽を求めるのは、無意識に私たちの心が音楽の「気分を変化させてくれる力」を知っているからかもしれません。

同じように、気分を高揚させたいとき、落ち着きたいとき、すっきりしたいとき、など状況に合わせて音楽をえらぶことは音楽療法と同じ原理です。

また音楽にはストレス発散の効果もあります。

      

歌ったり楽器を演奏することはもちろん、鑑賞するだけでも良く知った音楽を自分の中で「なぞり演奏」するなど発散効果はあるそうです。

自分の好みの音楽であるとより音楽の効果が得られるということなので、みなさんも自らの音楽を求めるきもちのままに生活の中に心地よい音楽を取り入れて、ストレスをケアしていただけたらと思います。

(参考文献:馬場存著『音楽に癒され、音楽で癒す』)

 

ワークステーション静岡 T

 

慰問コンサートは大盛況!

ついに慰問当日となりました。

14時からの本番に向けて、30分前に現地に到着しました。

今年新しく完成したホールが、今日の舞台です。

 

ホールはとても立派で、グランドピアノも設置されていました。

ピアノの音量を確認して、最終的にバイオリンを調弦し、音の高さを合わせます。

会場には、観客のみなさんが徐々に集まって来ています。

 

本番が始まる頃には、50名以上の方が集まってくださいました。

メンバーそれぞれが緊張の中、一曲目が始まります。

          

なんとか無事弾き終わり、マイクを持って、メンバー紹介や曲紹介、

そしてまた次の曲へ・・・結構忙しい!

二曲目は有名な歌謡曲(『川の流れのように』)で、一緒に歌ってもらえるか心配していましたが、会場からは大きな合唱が起こりました。誰も歌わない事態は免れました。

 

だんだんと緊張も薄れ、コンサートは順調に進みました。

(歌ってもらっていると、間違えてもあんまり目立たないな~)

そんな事を考えながらも、盛況の内に予定の5曲を終え、アンコールは二番目の曲をもう一度演奏しました。

 

私達が予想していた以上に、みなさんが喜んでくださいました。

拙い演奏でしたが、聴いてくださった事に感謝すると同時に、とても嬉しく思いました。

また機会があれば、今度はアンコールの曲もしっかり準備して臨みたいと思います。

 

名古屋北支店 I

 

インディアンの「メディスン」~自己治癒力を高める

「メディスン」という言葉は「医薬」という意味のほかに

「まじない・魔よけ」という意味があるそうです。

現代人は処方薬が入ったピルケースを持ち歩いたりしますが、

アメリカ・インディアンの持ち歩く「メディスン・バッグ」や「メディスン・バンドル」の中身は人それぞれで、ユニークなものが入っているようです。

  ↑メディスン・バッグとメディスン・バンドル(皮革でくるんだメディスンの束)

 

アメリカ・インディアンの「メディスン」とは、その人の心身の健全さを回復させ、パワーを与えてくれる独自の品々のことで、例えば

・川原できらりと光っていた石

・鮮烈な香りの薬草

・鷲の羽

・氏族のお守りのシンボルマーク

などです。

アメリカ・インディアンは「人は母なる大地の子供で、自然の調和と均衡の一部」と考えていて、調和と均衡を失った時(体に変化を感じたり、心が弱気になった時)に「メディスン」を取り出して祈ったり瞑想のともにしたりするそうです。

このようにして大切にしているものをよりどころにして、自己治癒力を高め心身の健康を保つ知恵は、現代の私たちの生活の中でも引き継がれているような気がします。

例えば

・ほっとひと息つかせてくれる香りの良いハーブティー

・元気一杯だった小さい頃の自分の写真

・気分を晴らしてくれるお気に入りの曲

・読み返すたびに心をあたためてくれる手紙

などです。

みなさんにも思い浮かぶものが何かあるのではないでしょうか。

(参考文献:エリコ・ロウ著『パウワウ アメリカ・インディアンの今日を無駄にしない教え』)

 

先日ノーベル医学・生理学賞を受賞された本庶佑教授のがん免疫療法の研究でも「自己治癒力を高める」ことがポイントとされていました。

みなさんも自分だけの「メディスン」を見つけて自己治癒力を高め、心身ともに健康で豊かな生活を送っていただければと思います。

 

ワークステーション静岡 T

 

和みのお出迎え

静岡事務所の受付カウンターに、季節にあった小物を置かせていただいています。

 

9月の彼岸の頃ですが、静岡事務所の近所にある伝馬公園では彼岸花が美しく咲いていました。

毒素を含む植物ですが、輪生状の花は大変繊細で美しく、燃えるような色を眺めていると縁起が良くないと思われてしまう理由も少し分かるような気がします。

(実際に伝馬公園で撮影した写真です)

 

彼岸花は秋の季語です。

見るだけで季節を感じる花ですから、事務所に飾りたいと思いましたが毒素を含む植物を事務所に置ける筈も無く。

代わりにマニキュアディップアートで表現をしてみました。

制作してから気付いたのですが、彼岸花の花弁は6枚。私が制作したものは花弁が5枚。

これでは彼岸花モドキです。秋刀魚と鰯くらいの差です。

 

彼岸花はお寺の近くでよく見かけるせいか、花言葉には今は逢えない人を想う花言葉が多くあります。

諸説ありますが、赤と白の彼岸花の花言葉をひとつご紹介いたします。

「また会える日を楽しみに」

この花言葉を知って、受付に飾るにはぴったりだと感じました。

 

もうハロウィンの飾り付けが街を彩る時期ですので、片付けなくてはいけないのかもしれません。

しかし、年々短くなっていくように感じる秋を想って、もう少しだけ飾っていたいと思います。

静岡事務所にお立ち寄りくださった方々に少しでも和んでいただけたら、幸いです。

 

ワークステーション静岡 O

慰問に向けて

今年8月に、バイオリン2人、ピアノ1人でアンサンブル ミュージックハート(略してMハート)を結成しました。全員10年以上のブランク持ちというリハビリ必須のグループです。

リハビリといえば、随分長い間放って置かれた私のバイオリンも、昨年メンテナンスを行い、本来の響きを取り戻しました。私と違って、すんなりと全盛期の力が戻って羨ましく思いました。もうじき30歳になるバイオリンですが、何百年と使われるバイオリンも世の中にはあるので、30歳というのはまだまだ元気な子供なのかもしれません。

さて、そんな私達の初舞台、10月19日に行われる老健施設の慰問に向けて、台風も無事過ぎた快晴のもと、リハーサルに行って来ました。

 

場所は、楽器店に併設されているピアノ付練習室です。元々ピアノを弾くための部屋なので、3人も入るとすごく狭いです。なんとかそれぞれの場所を確保し、練習開始。

こうしてリハビ・・・リハーサルを行うのは2度目ですが、初回に比べると、とても息が合ってきた感じがします。昔取った杵柄です。

細かい調整を繰り返す内に、部屋を借りた3時間は、あっという間に過ぎ、無事に演奏予定の5曲を完成させる事ができました。クラシックあり、歌謡曲ありで、なかなか良いセットリストになったと思います。

 

これで一安心・・・と思いきや、翌日に施設との打ち合わせで「アンコールもありますよ」と。

・・・どうやら一曲追加になるようです。間に合うのか?

 

名古屋北支店 I