株式会社ミック

STORE BLOG
情報発信ブログのブログ

音楽療法とストレス解消

芸術の秋ということで、今回は音楽とストレス解消について考えてみたいと思います。

介護や心身障害のケアの現場で注目されつつある「音楽療法」―音楽のもつ特性を活用するプログラムを通してリハビリを行い、心身の機能を回復させるというものですが、

一般の人にとっては「音楽療法」と銘打った方法でなくとも「音楽の心身への効果」は健康増進に役立つといわれています。

音楽にはリラクゼーション、精神的安定、不安や痛みの軽減、そして脳の活性化や自発性・活動性の促進などの効果もあるといわれますが、どのように私たちの心に作用しているのでしょうか。

 

音楽は感情の動きに類似しているので心を捉え「気分を変化させていく」ことができます。

例えば、疲れた人や悲しい気分の人が、音楽に対して強い支えを求めて自分の気分に近い音楽をえらんで聴くことは、音楽のもつ「励まし・慰め」の効果を求めているからです。

そして少し元気が出てきたら、気分とは逆の生き生きとした活気のある音楽を求めるのは、無意識に私たちの心が音楽の「気分を変化させてくれる力」を知っているからかもしれません。

同じように、気分を高揚させたいとき、落ち着きたいとき、すっきりしたいとき、など状況に合わせて音楽をえらぶことは音楽療法と同じ原理です。

また音楽にはストレス発散の効果もあります。

      

歌ったり楽器を演奏することはもちろん、鑑賞するだけでも良く知った音楽を自分の中で「なぞり演奏」するなど発散効果はあるそうです。

自分の好みの音楽であるとより音楽の効果が得られるということなので、みなさんも自らの音楽を求めるきもちのままに生活の中に心地よい音楽を取り入れて、ストレスをケアしていただけたらと思います。

(参考文献:馬場存著『音楽に癒され、音楽で癒す』)

 

ワークステーション静岡 T