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2018/7の情報発信ブログのブログ

「土用の丑の日、うなぎの日」

今年はまだ7月だというのに、かなり暑い日が続いていますが、スタミナをつけて夏を乗り切りたいものです。

この時期になると「土用の丑の日、うなぎの日」というフレーズが目につくようになりますが、なぜうなぎを食べる習慣が定着したのかご存知ですか?

実は、これは「日本初のコピーライティング」の賜物なのです。

今年の「土用の丑の日」は7月20日と8月1日ですが、

毎年ひにちが変わる理由は昔の暦によるものだからです。

土用とは・・・立夏・立秋・立冬・立春の直前約18日間の期間

丑の日とは・・・十二支で数える日付

つまり、「土用の期間におとずれる丑の日」ということです。

 

さて江戸時代のこと。

本来、冬が旬のうなぎ、夏に売り上げが落ちるのでどうしたらよいか、とうなぎ屋から相談を受けた平賀源内は次のような看板を店先に掲げるように提案しました。

『土用の丑の日 うなぎの日

 食すれば夏負けすることなし』

これによりうなぎ屋は大繁盛、人々の間にうなぎを食べる習慣が定着していったのです。

もともと「土用の丑の日に“う”の付くものを食べると病気にならない」という風習に

うまくはまった売り出し戦略です。

さすが日本のダ・ヴィンチといわれる平賀源内です。

 

たしかに、真夏を目前にしたこの時期に、疲労回復・食欲増進効果のあるうなぎを食べることは理にかなっているといえます。

うなぎに限らず、夏バテ防止のために身体にいいものを食べる「食養生」をして

夏を乗り切りましょう!

 

ワークステーション静岡 T

 

 

薬にまつわる神様・仏様

先日あるテレビ番組で日本橋の薬祖神社(薬学の神様を祀る神社)が紹介されていて、製薬会社の名前が書かれた札がずらりと並んでいて興味を持ちました。

今回は薬にまつわる神様や仏様について見ていきたいと思います。

 

日本橋は、江戸時代に薬種問屋が軒を連ねた「くすりの街」。

当時から医療の神様として祀られてきたのが

「少彦名命(すくなひこなのみこと)」です。

国造りを行った際に尽力したと伝えられる小さな神様で、

一寸法師の原型といわれています。

さまざまな薬や酒、温泉を作った神様であり、

今でも製薬会社やお酒を扱う会社で大事に祀られているということです。

身体は小さいがわんぱく者で根性は相当なものだった、といわれる少彦名命が守護神とは、心強い気がします。

 

薬にまつわる仏様といえば「薬師如来様」が挙げられます。

薬壺を持ち病気を治す仏様で、現世での苦しみを取り除き安泰を司る仏様だそうです。

仏教において(来世ではなく)現世利益を司る如来は珍しいということです。

 

これらの神様・仏様が身近で親しみやすいものであることからも、

「薬」というものが昔から人々の身近にあり頼れるものであったということがわかります。

 

ワークステーション静岡 T

 

黄門様と漢方薬

「この紋どころが目に入らぬか」でおなじみの水戸黄門(徳川光圀公)の印籠、

実は漢方の丸薬を入れて持ち歩くポータル薬箱であること、ご存知でしたか?

光圀公はご自身が漢方薬を愛用されていただけではなく、

庶民に漢方の処方を広めたことでも知られています。

『救民妙薬』という、今でいう家庭の医学書を発行し、

病気になったら自然に治るのを期待することしかできなかった多くの庶民を救ったといわれています。

水戸藩の医者・鈴木宗與に命じて編纂したこの本には、

誰にでもわかる簡単な言葉で、本草(植物)の利用法や日常の健康法などがまとめられ、

397種の漢方処方が掲載されています。

持ち歩きしやすい小型で、入手もしやすいこの本は

全国で読まれ、人々を助けたそうです。

 

66歳の黄門様が庶民のために大事業を成し遂げておられた事実を知ると、

あの“印籠”のありがたさが説得力をもって感じられます。

 

ワークステーション静岡 T

 

 

薬局でも1番人気です!

先日、今年5月に亡くなった絵本作家かこさとしさんを偲ぶ会を「からすのパンやさんパーティー」と銘打ってパンパーティーをしました。

持ち寄った色々なパンを

「パンを3つ買う人は茶色い風車、2つの人は赤い風車、、、」と(詳しくはどうぞ絵本をお読み下さい)

静岡県民としては「かにぱん」持って行くべきだったなと猛反省中です、、、

 

今回のパンパーティーにはもっていきませんでしたが、私が働く薬局で1番人気の商品もパン

事務さん手書きのPOPで目を引きます。

ファンが多い商品で、お散歩ついでに買って帰る方もいらっしゃいました。

薬局は処方箋がなくとも大歓迎!

この時期は熱中症対策のためのおやつも取り揃えております。

何かいいものがないか、処方箋お持ちでない方も是非気軽にエムハート薬局にのぞきにきてください。

 

静岡中央支店 R

 

「冷えは三つの首から」

最近では「冷え」は冬だけのものではなく、

夏のクーラーによるものにお困りの方も多いと思います。

夏の冷えの特徴は「内臓の冷え」と「自律神経の働きの乱れ」という見えにくいものなので、なんとなく調子が悪い、食欲がない、といった夏バテとして自覚されることも多いようです。

 

少しでも元気に夏を過ごせるように、身近なところから冷え対策を考えてみたいと思います。

昔から「冷えは三つの首から」と言われています。

三つの首(首・手首・足首)は、皮膚と大きな血管との距離が近く、

外気の影響を受けやすいので、

ここを温めれば良いですよ、ということです。

 

首にはストール、手首にはリストウォーマー、足首にはレッグウォーマー、

カーディガンなんかも常備しておき、

体の冷えを感じたら身につけることをオススメします。

また「内臓の冷え」対策には、シャワーではなく「湯船につかる」こと、

「体を温める陽性食品を食べる」ことも良いそうです。

陽性食品とは、漢方において、寒い土地が原産で色が濃く、水分が少ない食品のことで、

冷え予防・改善に良いとされています。

(ごぼう、にんじん、れんこん、しょうが、チーズ、海藻類、卵、赤身の肉や魚などがあります)

 

冷えの対策をいろいろと見てきましたが、

根本的改善には「運動で筋肉量を増や」し、熱を作り出せる体にすることです。

日常的に階段を使うようにしたり、家事や歯みがきのときにつま先立ちしたり、

毎日の生活のちょっとしたところから始めてみてください。

 

ワークステーション静岡 T