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黄門様と漢方薬

「この紋どころが目に入らぬか」でおなじみの水戸黄門(徳川光圀公)の印籠、

実は漢方の丸薬を入れて持ち歩くポータル薬箱であること、ご存知でしたか?

光圀公はご自身が漢方薬を愛用されていただけではなく、

庶民に漢方の処方を広めたことでも知られています。

『救民妙薬』という、今でいう家庭の医学書を発行し、

病気になったら自然に治るのを期待することしかできなかった多くの庶民を救ったといわれています。

水戸藩の医者・鈴木宗與に命じて編纂したこの本には、

誰にでもわかる簡単な言葉で、本草(植物)の利用法や日常の健康法などがまとめられ、

397種の漢方処方が掲載されています。

持ち歩きしやすい小型で、入手もしやすいこの本は

全国で読まれ、人々を助けたそうです。

 

66歳の黄門様が庶民のために大事業を成し遂げておられた事実を知ると、

あの“印籠”のありがたさが説得力をもって感じられます。

 

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