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東海エリアのブログ

中秋の名月

“お月見”というと9月のイメージがありますが、

今年の中秋の名月(旧暦8月15日の月)は10月4日だそうです。

さらに2日後の6日が満月なので、

今週は1年でもっとも月の美しい週だといえます。

お月見は「秋の豊かな実りに感謝する」行事として

始まったそうですが、

今日はそんな本当のお月見の意味を感じさせてくれるような

絵本を1冊、ご紹介したいと思います。

 

←『14ひきのおつきみ』の一場面を描いてみました。

 

 

秋の夜に親子で楽しんでほしい絵本は、

いわむらかずおさんの『14ひきのおつきみ』です。

14ひきのねずみの家族の生活を描いたシリーズの1冊です。

 

ねずみの目から見たお月さまの、

大きくて明るくて美しいこと!

 

お月見のために一日がかりで高い高い木に登って、

お月見台を組み立てて、秋の実りをお供えする・・・。

やがて日が暮れて、

茜色、夕闇の紫色、月の出を待つ落ち着いた紺色へと

1ページごとに変化していく空。

14ひきといっしょに、お月さまが昇ってくるのを待ちわびてしまいます。

お月さまを眺める、というより、

この風景の中に入って、

お月さまのやさしい光をいっぱいに浴びてほしいと思います。

 

『おつきさん ありがとう、たくさんのみのりを ありがとう』

という気持ちが自然と生まれてくる絵本です。

 

静岡事務所