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東海エリアのブログ

わたしたちの仕事道具⑨

障害者チームのメンバーは「短期記憶」が苦手な人が多いのではないかと思います。

(「短期記憶」とは一時的に番号や用事を覚えておく頭の中のメモ帳みたいなもので、仕事上必要なものです。)

逆に、メンバーの中にはエピソードや知識などの意味記憶には強い人が多い印象があります。

 

それでは、「短期記憶」をカバーする仕事上の工夫を見ていきましょう。

 

《工夫その1 カレンダー、手帳、付せん》

  

写真はTさんが利用しているものです。

「卓上カレンダー」は日付確認用なので、毎日終業時に消しこんでいきます。

「見開きの週間スケジュール」は、スケジュール確認用としていつも手元に置いて、

終わったら消しこんでいく、という使い方をしています。

気づいたことや浮かんだアイデアも「砂が指の間から落ちるように」消えていくので、この手帳に書き留めておくということです。

誰もが活用している「付せん」も強い味方です。仕事内容別に分けたり、順番を並べ替えたり、不要になれば捨ててしまえるというのは本当に便利です。

 

《工夫その2  仕事別クリアファイル》

日々発生する仕事は、全てが頻度が高いわけではなく、

忘れた頃に必要になる記憶、関連のない仕事の記憶、など引っぱり出してくるのが難しいものなので、

仕事の内容別(または進行中、終了したものなど経過別)にこまめにクリアファイルで分別しているようです。

 

特に記憶力に自信がない人でなくても、これらをうまく活用することで快適に仕事が進められるのでは、と思います。

 

CSR推進室