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東海エリアのブログ

わたしたちの仕事道具②

障害者チームのメンバーが仕事のために利用している道具をご紹介するシリーズの2回目はMさんの道具です。

《Mさんの道具①》

1つめの道具は「タイムタイマー」です。

デジタルやアナログ時計では把握しにくい時間の感覚を、

高いコントラストの文字盤(赤い部分)によって

ひと目でわかるようにしたものです。

アラーム音もついているので、

視覚と聴覚の両方で「時間」を体感できる道具です。

また、時計の上には「休けい中」の表示を出すことができます。(これは手作り)

疲れやすい体質や症状をカバーするためには、

しっかり休憩してコンディションをキープすることも大事な仕事です。

それを周りの人にも知ってもらうための工夫です。

 

2つめの道具は、片手に不自由があっても作業できるように「物を固定する」ための創作の道具です。

プラモデル作りなど細かい作業をするためのスタンドルーペを分解して

洗たくバサミ様のバインダー挟みを取り付けた手作りの道具です。

片手で作業をするということは、

(やってみるとわかりますが)もう片方の手の「支え」がとても重要です。

この道具は、その大事な「支える手」の役割を担ってくれます。

身の回りの道具を使ってこんな道具を作ってしまうなんて

さすが理系男子!です。

他のメンバーについても言えることですが、

必要なものを工夫して、自分の手で作り出す、できるようにする、という行為は、

無人島に流された少年たちの冒険を描いた小説を思い起こさせ、

かっこいいなあと思いますし、憧れてしまいます。

 

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